9/6の深夜、火星と月が近づいて見えます。

双眼鏡や肉眼で見るのがオススメですが、火星を見るなら月を目印にできます。
画像は9/6、22時頃に東京から見た東方向の図です。
22時頃には火星は地平線から20°以上、月が20°程度の高さに上がってきています。

9/6、22時頃に東京から見た東方向の空
9/6、22時頃に双眼鏡で見た場合の月と火星の位置関係

双眼鏡なら視野が広いので、ヒノデA4やA5のような5×21程度(視野11度)なら月と火星をひとつの視野で見ることができます。