対物(たいぶつ)レンズは、対物フード(黒い筒の部分)と白い筒の部分の境目に、セルと呼ばれる枠に収まっています。

スコープテックの天体望遠鏡に使われている対物レンズは、下の写真のように、二枚のレンズを重ね合わせたアクロマートと呼ばれる形式です。

対物レンズは下の写真のように、セルと呼ばれる枠に収められた状態で、鏡筒に搭載されており、取り外すことはできません。